検査・診断
検査・診断のすすめ
検査・診断では症状を確かめることが目的となります。パーキンソン病もほかの病気と同じく早期発見が改善へつながりますので、できるだけはやく病院で受診したいものです。
もしかしたら、と思ったら神経内科を受診しましょう。神経内科は、心が原因ではなく脳の器質的な病気をみるところです。神経内科がどこにあるか分からないという方は、こちらの「日本神経学会の神経内科の主要な施設」のページを参考にしてください。パーキンソン病の治療は長期にわたりますので、信頼のできる主治医をもつようにしましょう。なお、神経内科は神経外科や精神神経科とは異なりますのでご注意ください。
検査・診断の流れ
病院ではいろんな検査をしますが、ほかの病気をみつけるための検査なので安心して検査を受けてください。以下に主な流れをご紹介します。
問診
症状(いつ頃はじまってどう変化したか)、生活習慣、家族暦、病歴、使っている薬などについて医師から質問があります。正確に答えましょう。なお、診察前に問診表がわたされることがありますので、そちらも正確に記述するようにしてください。
気になることがあれば医師に聞いておきましょう。
視診・触診
ふるえや筋肉の状況を医師が実際に動かして調べたり、ゴムのハンマーで軽くたたいたりして神経の反射をみます。
血液検査
生活習慣病などがあるかどうかといったからだの健康状態を検査します。ほかの病気がないかどうかも、この血液検査で調べることができます。
画像検査
CTやMRIなどを使い、脳の画像をみていきます。パーキンソン病であれば脳に異常はみられません。画像検査は他の脳の病気で症状がでているかどうかを見極めるために用いられます。
最近では、SPECTやPETといった脳のはたらきを調べる検査が行われることもあります。







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