「パーキンソン病がよくわかる」はパーキンソン病の患者、家族、友人、医療関係者の方々のためのサイトです。

ホーム症状自律神経症状

症状
【自律神経症状】

自律神経症状は極めて多彩


パーキンソン病は、運動面だけでなく、自律神経にも影響を与えます。内臓器官のはたらきをコントロールしている自律神経の調整が乱れると、からだの調子が悪くなり、あらゆる症状が現れます。以下に代表的な症状をご紹介します。

※ 自律神経-血管、リンパ腺、内臓など自分の意思とは無関係に働く組織に分布している神経系のこと。

※ これらの症状はすべての患者にあてはまるわけではなく、人によってあらわれる症状はまちまちです。

症状 内容
便秘 便秘ほとんどの患者が便秘で悩んでいるといわれています。ふるえやこわばりといったパーキンソン病の主症状の前に現れることもあります。
人によってはパーキンソン病を治療する薬の副作用で便秘になる人もいます。
頻尿・排尿困難 パーキンソン病になると、排尿がうまくいかなくなり、頻尿あるいは排尿困難などが現れます。尿失禁になる人もいます。
発汗過多 顔に汗をかくようになり、脂ぎった顔になる人もいれば、汗が出にくくなる人もいます。
起立性低血圧 立ちくらみ寝た状態から立ちあがると、血圧が急激に下がり、立ちくらみを起こします。 ひどい場合は気を失う人もいます。
パーキンソン病の人は一般的に血圧が低く、変動しやすくなる人もいるようです。
薬の副作用で起立性低血圧が起こる場合もあります。
むくみ 血液の循環が悪くなり、手足がひえることで、足がむくむことがあります。
嚥下障害 のど食べ物や唾液などをうまく飲み込めないようになります。病気の進行とおもにふえてくる症状です。よだれが外に出てしまうこともあります。
ご意見を募集中 患者/医療関係者様へ

「ここは訂正したほうがよい」「この情報を加えてみては?」などなど、お気軽にお問い合わせのフォームにご投稿下さいm(_ _)m

ホーム症状自律神経症状